旬の食卓便
青森県産 南部町【沖田農園のにんにく1kg /Lサイズ】福地ホワイト六辺種 旨さが違う ギフト
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にんにくの本場-青森県南部町福地ホワイト六辺種
美味しくて健康に良い食材として大人気のにんにく。
青森県のにんにくは日本一の生産量を誇り、平成25年産の出荷量は9,940tで国内出荷量の約7割を占めています(全国14,500t)。
□ニンニクの品種
お届けするニンニクの品種は、国内で最高級と言われる青森県産
「福地ホワイト六辺種」です。
真っ白で、大粒が多くて甘みと旨味たっぷりの品種です。
福地ホワイト六辺種の特徴は大玉で一片が大きく、身が引き締まって雪のような白さが特徴。
そして、この品種が開発された福地地区が沖田農園さんある青森県南部町です。
全国で認められている青森の高品質にんにく!
国産生産量の80%が青森産と、ダントツのシェアを誇ります。
そして、生産量だけでなく品質も味もダントツに優れています。
なぜ、そんなに青森産が優れているのでしょうか?
■青森の厳しい寒さが重要!
その秘密は青森県ならではの冬の厳しい寒さが影響しています。
にんにくは冬の間は凍った土の下で糖度を蓄え、
春の雪解けと共に糖度が高くて、風味豊かなにんにくとなるのです。
冷たい空気と雪の下で育んだニンニクには甘みと旨味がたっぷり。
7月下旬までは、この時期にしか味わえない「生にんにく」をお届けしましたが
その後は乾燥玉ねぎに変りました。
■福地ホワイト六辺種は青森県南部町福地地区で生まれました。
広い畑には青々としたニンニクの葉は、
太陽の光をしっかりと浴びて光合成を起こしながら
糖分や栄養分を根っこにしっかりと蓄えていきます。
そして有機たい肥で育ったニンニクは太い根となり、
土壌中の栄養分をしっかりと吸収していくので、
甘くてとっても美味しくなります。
いつも仲良しの沖田さん夫婦はどこへ行くのに夫婦一緒。
食べた方から「とても美味しかった!」「元気になったよ!」と
言われるのが何よりもうれしいとのこと。
だから、出来るだけ化学物質を遣わずに、
肥料も独自の有機堆肥を作ってニンニクに施肥しています。
そして、ご主人は釣りや山菜採りなど多彩な趣味を持っています。
今お届けするのは甘くてホクホクの乾燥玉ねぎ。
さらに、これまた効果効能抜群の「黒にんにく」を作ります。
黒にんにくは7月末頃からスタート予定です。
甘くて、ジューシーで力モリモリの黒にんにくをどうぞ、お楽しみに。
■有機たい肥だけで育てるから作物の出来上がりがまったく違います。
収穫期間近のにんにくの茎は太って立派に育ってます。
にんにくは病原菌に弱い野菜なので初期の頃にほんの少しだけ消毒しますが、
肥料は沖田さんが独自に作る有機たい肥を施肥して育てます。
有機たい肥で健康に育ったにんにくの根はこのように太くて長くなります。
土の中の栄養分をしっかりと吸収してにんにくの根っこに栄養分を貯めていきます。
だから、甘みも旨味も違います。
■魚にお肉に!ニンニクは素材の味を引き立てて旨味をプラス!
鰹のタタキに生姜おろしとニンニクの組合せは定番です。ニンニクの爽やかな辛みと旨味が鰹の臭みを除去して旨味をさらに引き立てます。
牛だけでなくラムや豚、鶏など肉の臭みを除去して旨味を加えるニンニク。
元気モリモリですね。
■にんにくの保存方法いろいろ!
〇乾燥ニンニクにする→冷凍保存
生にんにくが食べきれないときはネットに吊るし、日の当たらない場所で一か月ほど陰干しすれば通常の乾燥ニンニクです。
さらに、10月過ぎたら冷凍保存しておくと長く使えます。
〇刻んでオイル漬けに
ブレンダーで刻むまたはみじん切りにしたニンニクにオリーブオイルを入れて
オイル漬けに。
一つ作っておくといろいろな料理に使えるからとっても重宝します。
ニンニクのお届け時期は6月下旬から10月下旬です。
(その年の天候によって多少前後することがありますのでご了承ください)
日持ちする乾燥にんにくは8~10月のお取り扱いとなります。