山形などのさくらんぼはすでにスタートしていますが、
青森のさくらんぼは6月後半からのスタートになります。

旬の食卓便では2020年から青森のさくらんぼをご案内してきましたが、
不作の年が多くて、満足に出荷できたのは2年ほど。
温度や湿度、水分などの影響をモロに受けるさくらんぼは農家さん泣かせです。
今年も駄目だろうな!と
これまで出荷してくれていた工藤農園さんに状況を問い合わせた所、
今年はこれまで以上に不作で、出せるさくらんぼは無い!とのことでした。
残念!
ところが、
最近、農業を始めるんです!と楽しそうに言っていたお取引先の方に
ダメ元で聞いてみたのです。
彼のご実家の親戚には農家さんが多く、
農業やりたいのなら教えるよ!と言ってくれるので、
習うことにしたと言っていたのです。
Q:農業を教えてくれる親戚の人は果物を作ってない?
さくらんぼと桃を扱いたいのだけど、どうかな??
と聞いた所
A:やってますよ。毎年、沢山食べさせてもらってます!
とのこと。
うわ~~!それは素晴らしい。
そして、さくらんぼも桃も作っているとのこと。
ダメ元でも聞いてみるものですね。〔笑)
早速、5月中旬に奥瀬さんの果樹園に伺ってお話を沢山聞いてきました。
果樹園は2箇所あり、山の方は1.000坪ほどの敷地で、道路沿いは500坪ほどの敷地が道路沿いに2箇所。
どちらの果樹園もきちんと手入れされていて、美味しい果実が出来るだろうな!と思わせてくれます。
そして、6月に入ってからご連絡を入れた所、思わぬ言葉を聞いて驚きました。
ええ~~!何を言っているんだろう?
言い間違えたのではないのかしら?
だって、周りの農家さんは不作でさくらんぼの実がなっていないと言ってるのですよ。
過去最悪ではなくて??
いいや、過去最高さ!
行きます。見に行きます。すぐに行きます。善は急げ!!
と言って、2日後に果樹園に行ってきました。
嘘じゃなかったですよ。
青森県産 さくらんぼ 佐藤錦 秀品 1kg L~2Lサイズ
https://syun-syoku.jp/products/cherry_10000258
果樹園の中には大粒の佐藤錦が少し色付きはじめてました。
そして、過去最高の出来栄えになった理由を伺った所、
奥瀬さんのたゆまぬ努力
良いものを作ろうとする探究心。
これがもっとも大切ということを教えてもらいました。
奥瀬さんの年齢は83歳。
それなのに、毎日6~9.000歩の散歩。
帰ってくると竹ふみを200回。
さらに、スクワット300回。
朝食後は果樹園で作業。
午後は用事をすませたら、また果樹園で作物の手入れ作業。
農業は力仕事なので、特に足腰の筋肉を鍛えないと仕事にならないとのことです。
これを毎日続けているのです。
さらに、今日の行動を日記として毎日記録するのです。
運動はもちろん、
肥料をどこにどのくらい施肥した、
雨避けのハウスはいつごろから準備する・・・。
毎日の作業内容も記録します。
農業日誌ですね。
これがあることで、日々の作業を見直せるし、
足りないものや多すぎるものも見えてきます。
木に病気などが出た時でも、何が原因なのかがこの日記からわかることが多いとのこと。
記録するのは大切ですね。

そして、83歳になっても、お客様に美味しいと言ってもらえることに感謝しているのです。
旬の食卓便でご紹介する農家さんは
志の高い、素晴らしい農家さんが多いのですが、
今回も素敵な奥瀬さんをご紹介できて、とってもウレシイです。
次は今年最高のさくらんぼはどうして出来たのか!についてご案内します。
乞うご期待!
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